HALMEK upに掲載されました

HALMEK upにて、「ひざ年齢を守る絆創膏セルフケア」が特集されました。
今回は、その掲載内容を一部ご紹介します。

▪️50代から急増する膝の不調

膝の痛みや違和感は「年齢だから仕方ない」と思われがちです。
しかし、膝の不調の大きな原因は “加齢”そのものではなく、太ももの筋肉（とくに広筋）の衰え が関係しています。

広筋は膝のお皿（膝蓋骨）を支え、曲げ伸ばしの安定をつくる“ひざ守り筋”。

この筋肉が弱くなると、お皿を中心に骨同士がぶつかりやすくなり、
立ち上がり・階段・歩行など日常の動きのたびに、膝の関節へ過剰な負担がかかるようになります。

▪️膝ケアは「年齢の見た目」まで変える

膝が安定すると、姿勢が整い、腰・股関節への負担も軽減されます。
その結果、

• ぽっこりお腹
• お尻の垂れ
• 足のむくみ
• 歩き姿の老け見え
  
  といった悩みの改善にもつながります。

特に50代からの女性にとって、
“ひざのケア＝見た目年齢の若返り” は大きなポイントです。

▪️ひざ年齢チェック&不調を改善する絆創膏セルフケア

記事では、膝に負担が集中する仕組みを図解でわかりやすく解説しています。

お皿の上を指3本で触れて筋肉の厚みを確認する「ひざ守り筋チェック」。
さらに、膝を軽く曲げた際のブレを見極める動作テストも紹介。
これらの1分チェックで、広筋の弱りや左右差を簡単に把握することができます。

また、膝まわりを包み込むように貼る“絆創膏セルフケア”も掲載されました。

放置しがちな膝の不調を、誰でも自宅で早期にチェックして改善できる内容となっています。
膝の痛みでお悩みの方に、ぜひ取り入れていただきたいセルフケアです。

ぜひ記事をご覧ください。