「わっち」で放送されました

このたび、青森テレビ(ATV)『わっち!!』 にて、絆創膏セルフケアが取り上げられました。
その一部をご紹介します。
▪️【梅雨だるの正体】頭痛・だるさ・肩こり…すべて“気圧と姿勢”が原因だった
梅雨の時期になると、
「朝から体が重い」「頭痛が続く」「やる気が出ない」「肩こりが悪化する」
そんな“梅雨だる”に悩む人が一気に増えます。
しかし、その原因の多くは 加齢でも体質でもなく“自律神経の乱れ”と“姿勢の崩れ” にあります。

▪️梅雨だるの原因①:気圧の変化で「自律神経」が乱れる
梅雨は低気圧が続き、体が天気の変化に振り回されやすい時期です。
- だるさ
- 頭痛
- 肩こり
- イライラ
- 睡眠の質の低下
こうした不調は、すべて 自律神経のバランス低下 が引き金になります。
特に梅雨は日照時間も短く、睡眠ホルモンのリズムが乱れやすい。
さらに湿度が高く、寝具にダニが発生しやすいため、かゆみや睡眠不足にもつながります。
▪️梅雨だるの原因②:スマホ首・亀首で呼吸が浅くなる
亀首(スマホ首)の人ほど梅雨だるになりやすい という点。
スマホやPC作業で首が前に出ると…
- 肺が圧迫されて呼吸が浅くなる
- 酸素が全身に届きにくくなる
- 交感神経が過剰に働き、疲れが抜けない
- 肩・首の筋肉が硬直し、自律神経がより乱れる
悪循環に陥ってしまいます。
雨の日は傘をさして下を向く時間も増えるため、姿勢の崩れがさらに加速するのです。
■ 梅雨だるの原因③:湿気と日照不足
梅雨は「湿度」と「日照不足」がダブルで襲いかかります。
- 高い湿度 → 寝具のダニ増殖 → かゆみ → 睡眠の質低下
- 日光不足 → 自律神経の調整が乱れやすい
「なんとなく調子が悪い」の裏には、こうした環境要因が重なっていることが多いのです。
▪️絆創膏を使った改善法
薬指に絆創膏を巻いて“肺を開く”
⚫︎貼り方
① 普通の絆創膏を用意(細めが使いやすい)
② 薬指の第二関節〜付け根のあいだに軽く巻く
③ ほんの少しだけ“斜めテンション”をかける
⚫︎期待できる効果
・胸が開き、呼吸が深くなる
・肩が自然に下がる
・首が立つ
・腕の力みが抜ける
梅雨の時期は、低気圧・湿度・気温差により体のセンサー(受容器)が疲れ、
呼吸が浅くなり、血流が悪くなりやすい。
絆創膏を使ったセルフケアは、この 乱れたセンサーをリセットしてくれます。


