マイナビニュースに掲載されました

2025.10.23

このたび、総合ニュースサイト『マイナビニュース』(2025年10月23日配信)にて、
「絆創膏を使った自律神経セルフケア」が紹介されました。

記事タイトルは、
「それ“秋バテ”かも? 7割超が訴える『だるさ・疲れが取れない』の深刻度」
季節の変わり目に起こる体調不良の原因を科学的に解説し、その予防・改善方法をご紹介しています。

▪️7割が感じる“秋バテ”の実態

マイナビニュースによる全国調査では、
7割以上の人が「夏の終わりから秋にかけて不調を感じている」と回答。

症状の上位には、

  • 「だるさ・疲れが取れない」(72.6%)
  • 「眠りの質が落ちる」(39.6%)
  • 「気分が沈む」(38.0%)

などが挙げられました。

原因は、夏の冷房・寒暖差・台風による気圧変化など、
自律神経が過剰に働き続けたことによる“自律神経疲労”。
季節の変化に体がついていけないことで、
心身のバランスが崩れやすくなってしまうのです。

▪️首に貼るだけの絆創膏ケア

記事の中で山内先生が紹介したのは、
首の付け根に絆創膏をV字に貼るケア法

頸椎7番を起点に左右へ貼ることで、
首の深い部分にある「多裂筋」のこわばりをゆるめ、
呼吸を深くしやすくするというものです。

この呼吸の深まりが、自律神経の安定に直結します。
浅い呼吸が続くと交感神経が優位になり、
だるさ・不眠・気分の落ち込みなどを引き起こすため、
首の緊張を解くことは秋バテ解消の第一歩になると紹介されました。

詳しくはこちらの記事をご覧ください。
https://news.mynavi.jp/article/20251023-3577798/